【令和2年元旦 新年明けましておめでとうございます。年頭にあたり一言】
本年は、子(ね、し)は十二支のひとつ、十二支の中で第1番目に数えられます。 子年(ねずみどし)とも言います。前は亥、次は丑である。『漢書』律暦志によると「子」は「孳」(し:「ふえる」の意味)で、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表しているとされます。また、2020年の干支は「庚子(かのえ・ね)」でありますが、「庚子」が表す意味は、新たな芽吹きと繁栄の始まりである。つまりは、新しいことを始めると上手くいく、大吉であると指し示しています。なお、現在の暦では子年は通常閏年となる(他に辰年、申年も同様)。子年で閏年にならない年は、前回は1900年、次回は2200年であります。
皆様も、本年は「新たな芽吹きと繁栄の始まりである。つまりは、新しいことを始めると上手くいく、大吉であると指し示しています。」これに肖り、新しい自分、一歩も二歩も前進した自分自身をつくりあげる年にしてください。
桜つつみ会は、昨年末にブルース・フラナガンさんが入会されグローバルな会?になりました。また、昨年各自希望を述べられました昇級・昇段も加納陽平さんが3段、鈴木陽葵君が1級、大塚悠人君が初段と見事合格しました。
本年は、各自が剣道のみならず、学生として・社会人としての希望と抱負を持ってこの1年を過ごしてください。
私も、足立区剣道連盟の役員として更に何が出来るか、何をしなければならないかを見つめ直し努力をするつもりであります。
自分の剣道については、どのような相手に対しても、「先にかかる、常に初太刀を取る、打たせない剣道」を目指したいと思います。今年の目標『トレーニングを持続し60代の体力を再構築し、再度8段に挑戦し、一次合格を目指す!!』
会員の皆様、本年も宜しくお願いします。 R2.1.1 近藤 良基
第40回ジュニア大会で鈴木陽葵君がブロック準優勝!
小野寺遥飛君初デビュー!
大塚悠人共に惜敗、次回期待します。
今後更に、稽古しましょう。 近藤良基
第40回ジュニア大会
猪の肉は、万病を防ぐと言われ、無病息災の象徴とされています。
勇気と冒険
最後の干支、イノシシ。
「猪突猛進」という言葉があるように、 野生のイノシシはかなり獰猛、勇猛な動物なのです。 イノシシグッズを身に着けていれば どんな禍も尻尾を巻いて逃げていってしまいそう! 「無病息災」を象徴する動物なのです。 目標に向かって情熱的に猛進していく人には 強大な力を貸してくれる干支動物です。 また、イノシシの肉は万病に効くという言い伝えがあることからイノシシグッズは「無病息災」のお守りとしても人気があるようです。犬と同じくらい鼻が敏感で、神経質な動物でもある。十二支に使われている漢字は、もともとは季節ごとの植物の様子を表していました。動物は干支を覚えやすいように後からつけられたものです。
「亥」は新しい命が種子の中に閉じ込められている植物の状態を意味します。そして次の年には再びサイクルの始まりに戻ることから、亥年には「エネルギーを蓄積させ、次から始まる新しいサイクルへ備える年」を意味するといわれています。
【今年は、エネルギーを蓄積させ、次から始まる新しいチャレンジへ備える年にしたいと思います。】
金子典史さんが剣道三段に昇段、また大塚悠人さんが1級に昇格、今後も精進してください。
平成30年6月3日 足立区総合スポーツセンターにおいておこなわれました
東西戦に近藤晃弘先生が参加、男子 2部(4段以下)に大将で森憲政先生が参加されました。
大会動画ー近藤晃弘先生-youtube
大会動画ー森憲政先生-youtube

桜つつみ会指導者 近藤 晃弘先生 五段昇格おめでとうございます!
11月30日(木) 日本武道館にて八段審査を受審する。
*一人目は、余裕が無く、いつも子供たちに言っている
「礼をしたら、必ず帯刀をしなさい!」を私ができず、
しっかり帯刀していない。これでは八段合格は夢のまた夢。
(動画、右が近藤です)
二人目は、「相手を崩して打つ!」・「乗って勝つ」が
全くできず良い所なく終わってしまった。
*来年、5月京都で8段に挑戦、受審予定です。
近藤